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「(ランチ)ラグメン 1200円」@シルクロード・タリム ウイグルレストランの写真平日の12時過ぎに到着。
夜営業のみであったウイグル料理の先駆者的なこちらのお店が2月から火~木のみランチ営業を始めたことを知り、こちらの麺は食べてみたいと思って来店。
個人的にラグメン(ラグマン)はラーメンのルーツだと思っている。
入店して予定通り掲題のメニューをオーダー。
厨房は2人で、麺をのばしている様子が見受けられた。
先に出てきたスープを飲みながら待つことにする。

出てきたラグメンは、大きめのお皿にうどんのような麺と具材たっぷりというビジュアルで、卓上のメニューを見ると恐らく定番メニューのタリムラグメンと思われるが、メニュービジュアルより麺と具材の量が多いのが好印象であった。
麺を食べようとするが、長めの中国箸がすべってつかみにくい。故に汁跳ねには細心の注意を払って食べることにする。
麺はストレートで太く、手打ちならではの不揃いなのが特徴的で、食べてみると出来立てなりのモチモチ感とコシがあって美味しい!太さがあるせいか小麦由来の風味も見えており、何となくうどんに近い味わいである。かかっているスープ・具材の味と相俟って美味しい麺だと思った。量としても申し分なしである。
スープ(汁)は牛系出汁にトマトをメインにして、そこにスパイス類・ニンニク・唐辛子を入れて煮込んだモノ。単体で少し飲んでみるとしょっぱめであるが、酸味と味の複雑性があって美味しい!間違いなく麺と併せる仕様である。辛さはほとんどなく、ニンニクがやや目立つ。スパイス類はターメリックとクミンがわかった。
具材は、羊肉・ジャガイモ・ピーマン・パプリカ・インゲン、タマネギもあったかもしれない。羊肉は下ごしらえされたモノが煮込まれており、ミシッとした食感に素材の旨みもあって美味しい。ジャガイモは細い仕様で変な軟らかさが無い味わい。ピーマンとパプリカも同様で、苦みも旨さになっている。インゲンはよくあるクオリティであった。
ちなみにスープは、タマゴとトマトのさっぱり系の味わい。ここでもトマトがいい役割をしていた。
終始箸が使いにくいと思いつつ完食した。

日本のラーメンの源流は中央アジアのラグマンに至ると考えているが、エスニックを感じられる麺料理という印象であった。
ジャンルが少し違うが、キャラヴァンサライ 包のラグマンより現地感があり、麺や具材の個性が光っていた。
スープ(汁)のニンニクや塩分の強さを抑えても思ったが、これがウイグル料理と思うと納得できた。
ただ箸については立派な中国箸では麺があまりにも食べにくい。
それさえと思いつつ退店した。

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