なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 
2019年10月16日の大崎裕史の今日の一杯

東京都港区三田

2019年10月7日オープン。店主は焼肉店で10年経験後、有名ラーメン店2軒でバイトし、独立。焼肉時代の経験を活かして、ということになるのだろう牛骨ラーメンの店。
地図を頼りに行くと右から回るか左から回るか、迷うことがある。今回もそう。「この一角にある」という場所にまで来たが右から行くか左から行くか。そんな時はたいがい間違える。今回も左から回るのを選択したらしばらく行っても店がない。逆だったか、と気が付いた頃には結構反対側まで行ってしまっていた。みなさんご注意を。
主なメニューは、牛骨白湯並コムタン830円、牛骨白湯並ユッケジャン880円、牛骨清湯830円、他。私が行った開店一週間目はまだ牛骨白湯しか提供してなかった。多くの人が白湯を紹介していたので清湯にするつもりだったのだが・・・。
厨房にイケメンの男性とホールが女性。
牛骨白湯並コムタンを注文。焼肉系のラーメンはビジュアル的にパンチのあるものが多いが、こちらは美しい。開店当初とは具が違っている。(というか日替わりか?何種類か見た目が違っているものがネット上に散見する)
私の時は、牛そぼろ、フライドオニオン、キャベツ、パプリカ、ブロッコリー、青ネギ、味玉半個。蓮根やカボチャが入ってる人もいる。
スープは薄めの白濁で香りからして牛。それほどこってりではなく、むしろ私が食べたかった清湯に近い塩味スープ。そぼろを拾っていくうちについつい完飲してしまう。焼肉店の濃厚ヘビーな感じではなく、さらりとしていておいしい。麺は三河屋製麺の細麺ストレートでなかなか。卓上の黒七味が合う、と勧められた気がしたがよく見かける原了郭の容器ではなかったので別メーカーかも。なかなか合う。
清湯も食べてみたいが、ハヤシライスが気になる。ミニハヤシとのセットで1200円。単品だと並で780円、ちょっと迷ってしまう。でもビジュアルは実にうまそう。

お店データ

五瞭

東京都港区芝5-24-7 ハウス花田2(三田)
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2019年4月末現在約12,500軒、約25,500杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。